本格的な畑いじりは、あともうちょっと先。
というわけで、私と畑のヒストリーを振り返ってみることにしました。
畑3年目の記録(2013年)
この年の7月、大雨が5日くらい続いて畑が水田化してしまいました。
もうすぐとれるであろうじゃがいもは、雨上がりの後の晴れ間で病気が広がったり。
トウモロコシは倒伏、玉ねぎは雨に浸かる、といった具合に結構な被害がありました。
実際、収穫への影響も覚悟していたのですが、なんとかほどほどに収穫できました。
ただ、男爵(じゃがいも)は、腐りじゃがが多かったです。キタアカリやホッカイコガネに比べ、男爵は少し弱い気がします。
電動耕運機e-picoを購入する
この年からは、畑作業はほとんど一人で行っていました。そこで畑友達を作りました。
電動耕うん機のe-pico(イーピコ)です。
2021年現在。畑友達e-picoにも重さを感じ始めて、使用するのも億劫になり、
もっと軽いミニミニ耕運機を求め始めている今です。ごめんなさい。(´・ω・`)
e-picoを買って良かったと思うトコロ。
・操作が簡単です。(スイッチ押してハンドル握るだけ。)
・安全です。(異物に当たると自動停止します。)
・バックできます。(ピー・ピーっていうバック音までします。)
・音がとっても静かです。(ガス式と比べると全然違う。)
・結構耕うん力あります。(結構土がふかふかになります。)
e-picoを買ってア゛ン?!と思うトコロ。
・約30分で電源きれます。(何時間もかけて充電して30分でサヨウナラか・・・。)
・別売りアタッチメントは、さらにバッテリー消費が早いらしく、使っていない。
・扱うのに、実は結構力が必要。(か弱い女性には、ちょっと無理だと思う。)
・ガス式等と比べれば、馬力はないです。
畑シーズンがはじまると、いつも叔父がガス式の耕運機で畑全面を耕してくれます。
ふっかふかになります。馬力がやはり違いますよね。
その後、踏みしめてしまった土などを耕すため、e-picoを使っています。
電動なので安全ではありますが、扱う人・耕うん場所の広さによって電動・ガスタイプなどを選択するのが一番良い方法かと思います。
参考までに、e-picoで耕した所。結構ふかふかになりますよ。
そんな2013年、記憶に残ったことは、、、
収穫袋。だよっ!!
収穫のテンションが上がる。+人におすそ分けするのも更に楽しくなる。
収穫袋を用意するだけで、こんな自己満が生まれるよ!!最高だよ!!やっほい!!(‘ω’)
農協に売っていたので、近くに農協がある方は探しに行くのも楽しいかもしれません。
ジョイフルエーケーにも置いてましたっ。
収穫袋に入れることで、さらに輝きを増す野菜たち。
ミニトマトVer.だったり、ナス・ピーマン用等もあります。それもカワイイんですよね。収穫袋は畑のモチベーションアップにもつながると思うので、是非おススメしたいです。
コメント