本格的な畑いじりは、あともうちょっと先。
というわけで、私と畑のヒストリーを振り返ってみることにしました。
畑2年目の記録(2012年)
前年の大豊作に気をよくしてすこしナメてしまっていました。
もちろん基本的に成功しました。
が、オクラは枯らしてしまったし、玉ねぎは小さいものがゴロゴロ。
あとはじゃがいもの一部が病気にかかったり、収穫じゃがいものあちこちに穴ぼこが。。
ケラの仕業でした。やはり栄養のある土を探して寄ってきたのでしょうか。
次の年より対策を考えなければいけなくなってしまいました。
土づくりまで、手が回りません。
本で読むような土づくり、正直全くできていません。
あえてしているとするならば、、、、。
収穫後のとうもろこしなどを小さくカットして土にすきこんでいるだけ。
その他は、植え付け前の畝の準備で牛糞と化成肥料を使用しているくらいです。
土づくりの重要性は感じるけれど、とりあえず自分のできる範囲でしか行えていません。
また、畑シーズンが始まると、いつもおじが耕運機で全面を耕してくれるので、とてもふかふかの状態でスタートすることができています。それで大満足です。やはりガスタイプは馬力が違う。
そんな2012年、記憶に残っていることは、オケラ。
収穫したじゃがいもに穴が開いている!!と、衝撃を受けました。
そしてケラの姿も初めて見ました。モグラのようなアブのような蜂のような…。
そのことがあってから、基本的に畑で農薬は使っていないのですが、
ジャガイモだけはケラ予防のため、植え付け前に必ずダイアジノン3をまくようになりました。
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