本格的な畑いじりは、あともうちょっと先。
というわけで、私と畑のヒストリーを振り返ってみることにしました。
畑1年目の記録(2011年)
初めてなのに、じゃがいも・トウモロコシ・枝豆・玉ねぎ・長ネギ・・・20種類以上の野菜に挑戦しました。
この時は、まだ祖母に手伝ってもらったり、あとは叔父が畑全面を耕運機でキレイに耕してくれていました。(←これは今も!!)
結果、大成功でした。やっほい。
家庭菜園初心者の味方
やはり、ヒトです。知識がほぼゼロの中で、祖母+同じ畑を利用している方たちにお世話になりました。。わからないことを教えてくれたり、アドバイスをくれたり手伝ってくれたり。
あとは野菜本。「野菜のじかん」「野菜だより」「やさい畑」など。イラストや写真も多く、普通に楽しく読めます。暇なとき読んでるだけで少しずつ知識もついてきました。
北海道人用の家庭菜園本
北海道は冬の間、特に寒く雪も積もってしまいます。
よって、基本的に畑シーズンが限られてしまいます。(ハウスは別)
また、種まきの時期など、一般的な雑誌では中間地などを基準に種まき時期などが載っているので、少し悩んでしまいませんか。
そんな中で、北海道での家庭菜園に特化した本が発売されています。
現在私の手元には
「ステップアップ北の家庭菜園」と「よくわかる北海道の家庭菜園」の2つの本があります。
「ステップアップ北の家庭菜園」は、道央圏を基準に種まき時期などが書かれており、イラストもあり、見やすくて個人的におススメ。(下の写真)
それぞれの野菜の生い立ちまで書かれていて、ちょっとした”野菜物知りさん”にはなれると思います。※ちなみに、「はじめての北の家庭菜園」という本もあるそうです。
そんな2011年、印象に残っていることは、畑で収穫をしていた時、見知らぬおばさんから、畑泥棒の疑いをかけられたこと。WHY!?!?
しかもおばさん、WHO!?!?
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