2022年栽培品種レビュー。インゲン2種類つるなし・つるあり。

インゲン


2022年、栽培をしたインゲンの感想をまとめてみました。

インゲンは、つるあり・つるなしの2種類に挑戦です。


つるありの平鞘インゲン→モロッコ

つるなしの丸鞘インゲン→さつきみどり

  

インゲン(つるなし丸鞘・つるあり平鞘)の栽培から収穫まで


つるなしインゲンは、適当に空いてるスペースに数粒ずつ種まき。
つるありインゲンは、キュウリ栽培用のネットを利用して栽培することに。

 

栽培の流れ


1)数粒ずつ種まき。
2)放任・ほったらかし。
3)収穫

 


ちなみに上記の記事は、つるなし丸鞘インゲンの方。

振り返ると、どちらも雑草取りもほぼしていなかったかも。というくらいの放任でした。

 

成長の様子・収穫量


種まき後はほぼほったらかし。なのに、ぐんぐんと成長してくれました。

つるありインゲン(モロッコインゲン)は、ネットに自然に巻き付いてくれて助かる。

つるなしインゲン(サツキミドリ)も、放任過ぎて途中経過の記憶がない程の安定成長。


どちらも種をまいておけば、元気に育ってくれるイメージです。


お花が咲いた後に実が出来て、後に収穫。収穫量もたくさんで最高過ぎる。🙈

つるなしインゲンは収穫期間が短く2週間程。それでも大量収穫で満足。

 


また、つるありは長期間収穫出来るので、収穫量も半端ない。


 

4か所に5粒前後種まきをして放任。採れる量が半端ない。

  

インゲン(つるなし丸鞘・つるあり平鞘)の感想


インゲンは初めて栽培したので、正直品種の違いはよくわからない。

ただどちらもたくさん収穫出来て、美味しかったということは確か。


煮物にしたり、天ぷらにしたりと美味しく食べることができました。

冷凍もできるみたいなので、少しストックしています。

簡単に栽培できるのに、収穫量が半端ないのでとにかくおすすめの野菜かと思います。



つるありインゲン、摘心もせずに放任をし続けた結果、支柱が崩壊しかけたからそこは注意。


次回栽培時は、きちんと芯止めをしようかと思います。

簡単に栽培できるので、本当におススメです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました