2022年栽培品種レビュー。ミニ大根(ホワイトスティック)

栽培品種レビュー

 
2022年栽培をしたミニ大根(ホワイトスティック)の感想をまとめてみました。

2度時期をずらして栽培したのですが、最初の大根の形が想像を超えていました。

 

ミニ大根(ホワイトスティック)の栽培から収穫まで


大根サラダが好きなので、甘い大根と謳われている、この品種を栽培しました。 

栽培の流れ

 
1)たい肥等を混ぜて土を用意
2)種まき
3)間引き
4)収穫

 

 

 成長の様子・収穫について


まずは4月10日に種まきをした分。2週間後、発芽していたのを発見。

知らないうちに葉も大きくなっていました。間引き以外はほったらかし。


 
4月初めの種まき分は、5月下旬から収穫出来ました。そう、この品種も収穫早くて最高です。

しかし形が不思議。カブと大根のミックス系のような形。種袋の写真と違いすぎる。

 
 
なんだろう、求めていたのはこういう形ではなかったのですが。

 


そしてもう一度種まき。今度は7月初めに種まき+たい肥等も何もなしでやってみた。

すると、今度はこんな形の大根になりました。

 
そう、これ。こんな形をイメージしていました。

収穫大根の形が異なった原因は不明。種まき時期?土の栄養状態?わからない。🙈
 

ミニ大根(ホワイトスティック)の感想

 
今回ミニ大根は、2回種まきをしたのですが、形に差が出来過ぎた。

けれど味はどちらも変わらず、勿論美味しかったです。

 
若干の辛味は感じたけれど、よく考えたら少し空気にさらしてから食べたらよかった。

それでも甘みもあって美味しかったです。また柔らく、煮込んでも食べても美味でした。

 
秋には通常サイズの大根を栽培し、無事収穫も出来ました。

 
 
大根の葉もご飯にかけると、とても美味しいです。😍

 
来年も、ホワイトスティック・秋大根という組み合わせで栽培していきたいと思っています。

 

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