2022年栽培品種レビュー。ミニトマト3種類。

栽培品種レビュー


今年栽培をしたミニトマトはなんと3種類

プリンセスアイコ・プレミアムルビー・オレンジ千果


アイコシリーズは色々な種類があるけれど、プリンセスアイコはえくぼが特徴。

どうしても作ってみたかった品種でした。

プリンセスアイコ・プレミアムルビー・オレンジ千果の栽培から収穫まで


ミニトマトも、全て種から栽培しました。

ナス・ピーマン等のナス科の野菜の中で、ミニトマトの発芽が一番早かったです。


栽培の流れ


1)セルトレイに種まきをして室内育苗
2)ポットに鉢上げ
3)暖かい日の日中、外の簡易温室で陽の光や少しの風を当てる。
4)ようやく畑へ定植。(行燈必須)
5)時が過ぎ収穫

 


鉢上げはまとめてしようと思っていたので、5日で発芽した成長の早いミニトマトは、

セルトレイ上で特に目立って徒長していきました。🙈


成長の様子・収穫量


鉢上げ後からは、比較的しっかり育ってくれたと思います。

植付はGWが明けてすぐ。まだ小さい苗で早すぎた感はあったけれど、思い切って定植決行。

寒さで枯れそうな苗もありましたが、気温上昇に伴い復活した様子。ミニトマトは強い印象。


10株植付をしたミニトマト、脇芽はこまめに欠いたつもり。

6月中旬には実が出来、収穫は7月下旬から。毎回たくさん収穫できました。

ただ、完全真っ赤に熟したものでないと、あまり甘くない&味が薄い気が。


完全に熟して色づいたミニトマトは、どれも甘くて美味しかったです。

 

プリンセスアイコ・プレミアムルビー・オレンジ千果の感想


完全に熟して色づいたミニトマトは、どれも甘くて美味しかったです。

オレンジ千果が一番甘かったかもしれない。


ただ、来年はぷちぷよがどうしても作りたいのです。🙉

皮の柔らかいミニトマトを食べてみたい。


プリンセスアイコは種があと4粒くらい残っているので、引き続き栽培予定です。

中玉系のフルーツトマトも作りたいから、栽培品種、あと数か月悩んでみる。🙈

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