2022年栽培品種レビュー。鷹の爪

栽培品種レビュー


2022年栽培をした鷹の爪の感想をまとめてみました。

鷹の爪は、前年収穫したものから種とりをして、種まきに使用しています。

 

鷹の爪の栽培から収穫まで


前年に収穫した鷹の爪から種をとり、種まきをしました。


素手で鷹の爪から種をとり、よく手を洗い、入浴もして完全に油断していたのですが、

翌日、コンタクトをつけたら目に激痛が。まだとうがらしエキスが見えない所にあったらしい。


素手、ダメ、絶対。


栽培の流れ


1)セルトレイに種まきをして室内育苗
2)ポットに鉢上げ
3)暖かい日の日中、外の簡易温室で陽の光や少しの風を当てる。
4)ようやく畑へ定植。(行燈必須)
5)時が過ぎ収穫


 

 

成長の様子・収穫について


成長初期、他のナス科野菜と比較しても、背丈がとても小さすぎる。

前年栽培時も、最初は背丈が一段と低く、ダメになるかと思っていたのです。

けれどいつの間にか大きく元気に育っていたので、特に気にせず。

 
しかし今回は、葉の色にも異変が。初めてだったので、ビックリしました。
 

 
その後、暖かさによってか不明ですが、見事復活。


収穫は10月初めからでした。

まだ半分近くは色づかず緑だったので、最終的に全て収穫したのは10月中旬です。



収穫量についてはよくわかりませんが、通常生活をして、収穫した鷹の爪は、使い切れない。

ということで、十分な収穫量だと思います。

 

鷹の爪の感想


ちょっとした時に使いたくなる鷹の爪。


収穫後は乾燥させて、輪切りにしたものと、一本のままにしたものと分けて小瓶に入れています。

実が2-3個収穫出来れば、来年の種は採れる。鷹の爪にはこれで困らないので助かる。


なので、来年も必ず作りたいと思います。🙊

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