2022年栽培品種レビュー。ミディキュウリとイボなしキュウリ。

栽培品種レビュー


2022年、栽培をしたキュウリは2種類

ミディサイズのキュウリ「できすぎなるなる」と、いぼなしキュウリ「フリーダム」。


できすぎなるなるは、日当たりの悪い自宅プランターでも挑戦してみました。

キュウリ2種(できすぎなるなる・フリーダム)の栽培から収穫まで


全て種から栽培しました。

ジフィーセブン大(42mm)に種まきをして、ポットへも鉢上げ。



栽培の流れ


1)ジフィーセブン(42ミリ)種まきをして室内育苗
2)ポットに鉢上げ
3)暖かい日の日中、外の簡易温室で陽の光や少しの風を当てる。
4)ようやく畑へ定植、ネット張り。
5)時が過ぎ収穫



キュウリはネットを張り、5節から下の脇芽欠きはしっかり行いました。

あとはもう放任、自由にさせていました。🙈




成長の様子・収穫量


特に問題もなく、すくすくとキュウリ2種は成長してくれました。

6月末には、キュウリの実を発見、7月初め頃からは収穫ができるように。

けれど8月初めには病気?通気性悪かった?のか、葉が枯れ始める。🙈

畝幅80-90㎝なのに、2条植えです。たくさん収穫したいという欲が出た結果、このようになっています。


上の方は綺麗な葉だったので、下の枯れていった葉をもいでいった結果、

なんとか9月末まで収穫することができました。(収量は少しずつ減だったけれど)


収穫量については、初期からたくさん採れて大満足。

どちらも実の付き方が元気いっぱいです。🙊

7月10日のフリーダム(いぼなしキュウリ)、実の付き方がとても元気。

7月9日のできすぎなるなる。こんな風に、たくさん実が付いて、キュウリが成っていく。


自宅前のプランターでも10本くらいは収穫できました。(できすぎなるなるを栽培。)

途中でつるを切って成長を止めてしまったのですが、切らなければ

もっと収穫出来た気がする。非常に勿体ないことをしたというのが反省点。🙈

できすぎなるなる。日当たりが悪いのですが、どんどん育ってくれて嬉しい。


キュウリ2種(できすぎなるなる・フリーダム)の感想


どちらも収穫量が多く、シャキシャキと、美味しいキュウリでした。

いぼなしキュウリは使い勝手が良いし、ミディキュウリも美味しいし、たくさん収穫出来る。

気に入ったので、来年も両方栽培予定です。


畑には週末しか行けないので、巨大キュウリになってしまう率が強いのですが、

そういう時は、浅漬けにして、キムチを挟めて食べようと思います。

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